〒263-0021 千葉県千葉市稲毛区轟町4-8-5-101
千葉都市モノレール作草部駅より徒歩3分/駐車場:有
受付時間 | 9:00~20:00 |
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定休日 | 日曜日・祝日 |
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当院は、女性ならではの様々な悩みや症状に対し、一人ひとりのライフステージ「妊娠・出産・育児・更年期」に寄り添った、施術を行っています。
「マタニティケア」や、出産後の体の不調を取り除くために「産後のマミーケア」なども行っております。
妊娠のことでお悩みの方も、妊娠中、出産後の身体やメンタルの不調でお悩みの方も、トータル的にサポート致します。是非当院までご連絡ください。
適応症状
逆子、つわり(吐き気)、食欲不振、疲労感、情緒不安定、腰痛、むくみ、妊娠期特有のマイナートラブル など
妊婦への負担も少ない安産の灸
安産灸とは、安心に出産のためにツボへすえるお灸です。
お産や陣痛の痛みを和らげ、分娩にかかる時間を短縮し楽に出産を行う安産を目的としたお灸のことです。
1000年以上の歴史があります。安産の灸は妊娠されて五ヶ月目以降に胎動が始まってから行うのが良いです。
石野信安は産婦人科医師として、世界で初めて、逆子に対して三陰交の灸(安産の灸)が有効と昭和25年に学会発表いたしました。それ以前は、妊婦に対する三陰交の灸は禁忌とされていました。
石野医師は、妊婦に対して三陰交の灸をする効能として、下腿の浮腫軽減・下腿だるさ軽減・分娩時間の短縮(分娩促進)、出血量の減少、和痛分娩などの効果を指摘しています。(石野信安:異常胎児(逆子)に対する三陰交施灸の影響、日本東洋医学会雑誌(吐き気)、食欲不振、疲労感、情緒不安定、腰痛、むくみ、妊娠期特有のマイナートラブル など
逆子の胎動の特徴として
胎動から「もしかしたら逆子かな?」と気づいたら
逆子(骨盤位)と正常位の胎動は、腹部に衝撃を感じる位置も違い、7、8ヶ月以降になると身体に対しての影響もハッキリとわかり、このころから逆子の灸や安産の灸を行うことをお勧めいたします。
また、多くの逆子は出産までに自然に戻ることもありますので、あまり心配しすぎず、安全な出産に備えましょう。
羊水の中で活発に動き始めるのは妊娠19週くらいからで妊婦さんは胎動を感じ始めます。
中には赤ちゃんが逆子の状態の妊婦さんもいます。
妊娠後期に健診で逆子と気づくことが多いのです。逆子に対して不安になることもありますが、より安全な出産のために、逆子の胎動とはどういうものかを考えてみましょう。
通常の胎動はおへその上で胃の下あたりでモゴモゴと感じます。逆子の場合はおへその下、膀胱あたり、下腹部に軽く鈍い痛みがあります。
また逆子になると頻尿になり、下腹部の張りを強く感じます。
轟はり灸治療院では、体に負担がない安心安全な治療として逆子の灸・安産の灸を行っています。
初診料(初回のみ) | 1,100円 |
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マタニティ | 4,400円 |
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逆子の灸 | 2,200円 |
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初診 会社員 初産婦 33週目
36週の検診で初めて逆子と診断される。仕事の関係で睡眠時間も少なく、ストレスが溜まっている状態がつついている。足先が冷たく、冷え性である。お灸は強刺激でも感じないため、感じるまで多壮灸を行う。
治療と結果
2回目、来院字の夜に胎児が激しく動いたとのこと。週2回の来院で治療回数が合計5回
検診時に頭位を確認。初診時帰宅後に、眠気に襲われ、自分がつかれていることに気が付いたと話されています。
足の冷えが強い方なので、自宅でのセルフケアーを伝える。
※効果は個人差があります。
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