〒263-0021 千葉県千葉市稲毛区轟町4-8-5-101
千葉都市モノレール作草部駅より徒歩3分/駐車場:有
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女性の身体は非常にデリケートで日頃の子育て、気遣い、悩みなどが身体に影響を及ぼすことがあります。
身体の仕組みに添った自然療法な鍼灸で心も身体もリセットしましょう!
女性には、年齢や生理周期、ライフサイクル(仕事・出産・育児)などによってホルモンのバランスが変化します。
それがきちんとまわっている状態であれば良いのですが、女性の身体はストレスに影響を受けやすく、敏感に反応しやすいのでその分自律神経のバランスも崩れやすいのです。
それは痛みやだるさといった身体症状のみならず、イライラや情緒不安定、過食などの精神的な乱れも引き起こします。
適応症状
逆子 ・つわり ・産後うつ ・更年期障害 ・冷え ・生理痛 ・生理不順 ・月経前症候群(PMS) ・月経前不快症候群(PMDD)
病気ではないと考える傾向もありますが、手足の冷え、便秘、不眠、イライラ、生理痛などで、生活に支障が出るほど症状がひどい時には、きちんと治療することが大切です。
たとえば、月経前におこる頭痛、腰痛、腹痛などの症状は、痛みをいくら鎮痛剤で抑えても、症状がなくなることはありません。
ぜかというと、そのときだけの痛みを軽減させているだけなので原因となっている根本的な状態が取れていないからです。
その症状に悩まされないためには、女性ホルモンや自律神経のバランス・生活を整え、症状自体の本質を解消する必要があります。
★女性の心と体は思春期から更年期まで女性ホルモンの影響を受けて変化しています!
女性ホルモンの働きは子宮、卵巣、乳房だてでなく自律神経や感情の働き、骨、皮膚、関節、筋肉、胃腸、脳など全身のあらゆる場所に影響していることが分かってきました。
女性ホルモンは脳からの指令を受けて卵巣から分泌されます。エストロゲンとプロゲステロンの2種類があって生理から排卵まではエストロゲン。排卵から生理まではプロゲステロンが優位に働きます。
★ホルモンの状態から1ヶ月を4つの時期に分けると
・卵胞期・排卵期・黄体期・生理期になります。
生理が終わってから排卵までの卵胞期にはエストロゲンがたくさん分泌されるため、ひと月もなかでも心も体も元気でイキイキしていられる時期です。
排卵前後の2~3日を過ぎるとプロゲステロンがたくさん分泌される黄体期になりますが、この時期はあまり体調が良くなく腹痛、腰痛、頭痛、むくみ、イライラなどがおこる人もいます。生理の時期はエストロゲンもプロゲステロンも少なくなりますが生理痛が重い人にとっては憂鬱な時期です。
このように女性はひと月のなかでも女性ホルモンの影響を受けてさまざまに変化しています。
鍼灸では生理前に現れる不調(腹痛、腰痛、頭痛、むくみ、イライラなど)を軽減していく事ができます。
★鍼灸があなたの不調を助けます。
女性は仕事、家事、育児、介護と忙しくて、身体に不調があっても自分に手をかけられないでいま す。
どこに診察に行けば良いのか分からないで迷ったり不安に思うこともあると思いますが、鍼灸治療では、そういった乱れた自律神経を整え、辛い症状を穏やかにしていくとともに、再発しないような身体づくりをしていきます。
鍼灸は、一人ひとりの身体の状態を診て、その方に合った治療を行い、身体全体の自然治癒力を高めますので女性の身体こそ、鍼灸治療は合うと思います。
初診料(初回のみ) | 1,100円 |
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女性疾患鍼灸 | 4,400円 |
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女性 職業 美容師 既婚 子供1人
現病歴【症状】
主訴:更年期症候群
眠れない。夜中に目が覚める(息苦しさと咳)じっとしていられない 、胸が苦しい、常に不安感
頭痛・頭重 耳頭の圧迫感、夜中に動悸がある、食欲がなく体重が減る
【初診状況】
頚こり、手足の冷え、眠れない、寝つきが悪い、熟睡できない、疲れやすい、躁鬱、不安感、イライラしやすい。
3年前に病院に通院し安定剤と睡眠導入剤を服用。
【治療現状】
鍼灸治療を週に1回、初診から症状は軽い状態であり、特に眠れない原因は家庭内でのストレスがある。現在は治療を行うことにより、薬の服用もしていない。
※効果は、個人差があります。
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