〒263-0021 千葉県千葉市稲毛区轟町4-8-5-101
千葉都市モノレール作草部駅より徒歩3分/駐車場:有
受付時間 | 9:00~20:00 |
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定休日 | 日曜日・祝日 |
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シンポジウム
「我々の既得権の現状」
鍼灸免許制度の現状と、その包含する問題点について、資格法解釈の歴史的変遷から討議を行う。
また、我々の免許の根幹を成す「開業権」について認識を深め、あるべき未来の鍼灸師像について提言をおこなう。
座長:藤井伸康
パネリスト:
日本鍼灸師会 副会長 南 治成先生
福岡県鍼灸マッサージ師会会長 古賀 慶之助先生
千葉県 轟はり灸治療院院長 息才 博先生
テーマ 「世界に誇る日本鍼灸」
~「東京宣言」確立のためのプログレス~
会場 : 東京大学 本郷キャンパス
大会会頭講演 「東洋医学と西洋医学 : どちらが本質治療に近いのか」ー直すとは何か : 東洋医学は決して非科学的ではない」
基調講演「鍼灸治療の生理学的機序、最近の進歩ー当教室における基礎研究の変遷」
特別講義「脳神経外科疾患による身体症状」などが行われた。
当院では、医学部2号館 大講堂で口演発表「心療内科領域」
「脳幹出血後遺症による不安障害の鍼灸治療の一症例」を行った。
テーマ「診断から治療まで」
会場 : シェーンバッハ・サボ
シンポジウム
「痛みの現在・未来 ~令和時代の新たなアプローチ」
「慢性疼痛症、特に線維筋痛症における疼痛/疲労対策」
「基礎研究における線維筋痛症とその関連疾患」
「線維筋痛症における心身相関の解明と心身医学的アプローチ」
「若年性線維筋痛症シンポジウム」などが行われた。
当院は「若年性線維筋痛症の疼痛による歩行困難の鍼灸治療の一考察」のポスター発表を行った。
会 場 市原市教育会館
テーマ 「子どもの心とからだ・ストレスによる痛みのシグナル」
対象者 市原市内小中学校養護教諭65名
内容
こちらの内容で講義をいたしました。
佐倉市ユーカリが丘で日本早期認知症学会が開催された。
当院もパネル講演として「脳幹出血後遺症による脳血管認知症に対する鍼治療の一症例」を発表。
鍼灸フォーラムでは
座長 酒谷 薫(日大電気電子工学科次世代工学技術研究センター兼同医学部脳神経外科)
座長 酒井 茂一(千葉鍼灸学会)
(1) 「地域連携と鍼灸ネットワーク」
矢野 忠(明治東洋医学院専門学校・明治国際医療大学)
(2) 「頭痛:病態を鍼灸から考察する」
鳥海 春樹(慶應義塾大学大学院理工学研究科特任准教授)
(3) 「パーキンソン病:鍼灸治療研究」
志茂田 典子(千葉鍼灸学会)
(4) 「抑うつ:鍼灸の作用機転」
酒谷 薫(理事:日本大学工学部次世代工学技術研究センター)
(5) 指定発言「東洋医学の生命観」
小林 詔司(日本伝統鍼灸学会副会長)
講義内容
A、産褥期精神障害の種類
1)マタニティーブルーズ 2)産後うつ病 3)産褥期精神病
B、産褥期のストレス
1)発生要因 2)発生のメカニズム 3)産後のストレス
C、診断方法
1)産後うつ病のチェック項目 2)産後うつ病の診断 3)その他の治療
D、産褥期と鍼灸の関わり方
1)産褥期と鍼灸治療 2)産後うつ病おける鍼灸認知モデル 3)産後うつ病の当院での治療
京葉銀行文化プラザにて全日本小児心身医学会関東甲信越地方会が開催されました。
大会のテーマ「脳科学からみる小児心身症(適応障害)と発達障」
~早期介入の効果を考える~
一般講演で当院は「遺伝性と考えられるトゥレット症候群のチック症状に対する鍼灸治療の一考察」を講演いたしました。
特別講演として
国立成育医療研究センターこころの診療部
小枝 達也先生の「発達障害の二次障害としての心身症(適応障害) ―脳科学の臨床への応用―」
シンポジウムのテーマ
「発達特性を持つ子どもの早期介入の効果を考える」
1)早期発見と子育て支援
千葉市若葉保健福祉センター健康課すこやか親子班 高塚 美佐先生
2) 早期の行動介入
千葉市桜木園 の柿沼 宏明先生
3)多職種連携による子育て支援
千葉県千葉リハビリテーションセンター 永沢 佳純先生
行われました。
2017年に東京のYou-Iホール(早稲田奉仕園内)で日本鍼灸神経科学会が開催されている定例研究会で、医師の田中大介先生(昭和大学江東豊洲病院小児内科 准教授)長島真里先生(専門学校中央医療健康大学校 鍼灸健康学科) 鍼灸師の石渡智子先生と共に症例発表をさせて頂きました
田中大介先生の『子どもの起立性調節障害』の講義をはじめに、石渡智子先生の『転換性障害(歩行障害と失声症)と起立性調節障害を併せ持つ症例に対する他職種連携に鍼灸が関わった一症例』続いて長島真里先生の『てい鍼と棒灸による小2女児の夜尿症治療の1例』最後に私、息才が『遺伝性と考えられるトゥレット症候群のチック症状に対する鍼灸治療』の症例発表をいたしました。
「ストレスによる身体の異常とメンタルケア」の講演
千葉県ホームーヘルパー協議会よる「京葉銀行助成金による研修会」で「ストレスによる身体の異常とメンタルケア」について講演を致しました。
参加者は100名近くのヘルパーさんやそれにかかわる介護事業の方々てす。
多くの方々のが参加して頂けました。
参加者の感想として
「ストレスについての研修は、いままであまり機会がなかったので、なるほどと思う点がとても多く、あまり意識していなかった事も奥が深く、とても参考になりました。」
「現在灸治療を受けていますが、今日の研修でいま受けていることを理解できました。」
「肩こり、腰痛もストレス反応であることを知りました。」
「ストレスを溜めないように楽しみながら、介護の仕事をしていきたいと思いました。」
と多くの方からの感想をいただき感謝しております。
千葉市稲毛区での「医療・福祉・介護顔の見える交流会」での講演
「訪問鍼灸治療の役割と神経難病へのアプローチ」について講演いたしました。
内容は
1.鍼灸について
2.神経難病(パーキンソン病)
3.パーキンソン病の鍼灸治療
4.当院の治療症例
5.社会的鍼灸事情
6.予防医学と鍼灸治療の役割
神経難病のパーキンソン病の鍼灸の効果治療法では
パーキンソン病への施術目的
基本治療として自律神経系・免疫系・内分泌系・血流改善・気の流れ・筋緊張緩和 など
低体温症候群について
低体温により免疫力が低下し、様々な病気が発症、悪化について。
パーキンソン病の4大症状へアプローチについては
1、震え(振戦)2、筋のこわばり(固縮)3、動きが鈍い(無動)4、姿勢を保てない(姿勢反射障害)対して理学療法等を合わせた治療法の内容をお話をし多くの方が関心を持っていただけました。
実技ではアキュパンクチャー筋膜リリース
セルフケアとしてアキュパンクチャーストレッチ行いました。
東洋医療臨床技術大学校アカデミー講師
「スポーツ外傷・障害に対しての鍼灸治療の役割」
内容としては
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