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マタニティケア

妊婦さん向けマタニティ鍼灸

妊娠中はホルモンのバランスが乱れさまざまな症状が多く出てきます。鍼灸治療は自然治癒力を高め副作用が安心で心配ない治療法です。

色とりどりの花のイラスト

逆子、つわり(吐き気)、食欲不振、疲労感、情緒不安定、腰痛、むくみ、妊娠期特有のマイナートラブル など

ライフステージに寄り添った治療

当院は、女性ならではの様々な悩みや症状に対し、一人ひとりのライフステージ「妊娠・出産・育児・更年期」に寄り添った、施術を行っています。
「マタニティケア」や、出産後の体の不調を取り除くために「産後のマミーケア」なども行っております。
妊娠のことでお悩みの方も、妊娠中、出産後の身体やメンタルの不調でお悩みの方も、トータル的にサポート致します。是非当院までご連絡ください。

オレンジと緑のライン

安産の灸

妊婦への負担も少ない安産の灸
安産灸とは、安心に出産のためにツボへすえるお灸です。
お産や陣痛の痛みを和らげ、分娩にかかる時間を短縮し楽に出産を行う安産を目的としたお灸のことです。
1000年以上の歴史があります。安産の灸は妊娠されて五ヶ月目以降に胎動が始まってから行うのが良いです。

安産の灸の効果
  • 妊娠中の足のむくみやだるさを軽減する
  • 陣痛を軽減する
  • 母乳の出がよくなる
  • 身体の体調を整える
  • スムースな出産ができる(分娩時間の短縮)
  • 産後の回復を促進する
  • 丈夫な赤ちゃんが生まれやすい

三陰交の灸について

石野信安は産婦人科医師として、世界で初めて、逆子に対して三陰交の灸(安産の灸)が有効と昭和25年に学会発表いたしました。それ以前は、妊婦に対する三陰交の灸は禁忌とされていました。

石野医師は、妊婦に対して三陰交の灸をする効能として、下腿の浮腫軽減・下腿だるさ軽減・分娩時間の短縮(分娩促進)、出血量の減少、和痛分娩などの効果を指摘しています。(石野信安:異常胎児(逆子)に対する三陰交施灸の影響、日本東洋医学会雑誌(吐き気)、食欲不振、疲労感、情緒不安定、腰痛、むくみ、妊娠期特有のマイナートラブル など

患者様の声

症例1患者Aさん

左のお尻の筋肉や仙骨あたりの痛みと逆子、足の冷えや食欲がなく不眠症。無事出産後に身体の体調を整えるために自宅での治療をおこなっています。

症例2患者Bさん

2/17のpm4:44に無事元気な女の子が産まれました。

新生児かわいすぎます。落ち着いたら、またお世話になりますので、その時はよろしくお願いします。

※患者様の感想です。効果を保証するものではありません。

症状について

逆子

妊娠中期にわかる注意信号
妊娠中期には逆子になりやすい時期です。

赤ちゃんは羊水の中で上を向いたり、横になったりして自由に体を動かしています。
そして、妊娠後期に入るころから自然に頭を下にして落ち着くのです。
ところが妊娠28週を過ぎても頭が下に向かない場合、逆子(骨盤位)と診断されます。

妊婦の約20%の人が逆子と診断されますが、出産のときまでそのままでいるのはそのうちの約3~4%です。

逆子(骨盤位)の発生頻度は一般的統計では

  • 25〜28週(7ヶ月). . . 30%
  • 33〜36週(9ヶ月). . . 15%
  • 29〜32週(8ヶ月). . . 20%
  • 37週以降(10ヶ月). . . 4%

逆子の治療は28週ごろの早い週数が最適な時期と思われます。28週~30週までに逆子の治療をお勧めします。

逆子の原因

  • 原因と考えられるのは、
  • ・羊水が多すぎるとき
  • ・ふたご以上のとき
  • ・前置胎盤(胎盤が子宮口をうさぐようになっている)のときなどがあります。

逆子が戻りにくい原因

冷えが関係しています。
お母さんの腹部や下半身の冷えがあると、赤ちゃんはより暖かい心臓の方へ頭を向けて身体を守ろうとする一種の防衛反応です。お母さんの身体の冷えや、運動不足により同時に子宮も収縮するので、赤ちゃんが回りにくくなるのです。
逆子は東洋医学的に、冷え、血不足、気の滞りなど、様々な原因があると考えます。

逆子の種類

  • 足位
  • 不全足位
  • 膝位
  • 単殿位

逆子は難産になりやすい?

現在では逆子のお産はほとんど心配がありませんが、ふつうのお産とはまったく同じというわけではありません。
手や足が先に出て、大きな頭が最後になるので、分娩に時間がかかります。また、破水を起こしやすく、陣痛も痛くならないことが多いのです。
ですから、お産の途中経過によって帝王切開に切り替えることもあります。

逆子の治療

逆子の治療では主に足首や足先のツボを中心にお灸やはりを行います。
治療の間隔は週1~3回で、出産直前まで可能ですが、できるだけ早い段階で鍼灸治療を受けた方が回転確率も高くなります。

当院では逆子の治療を開始する最適な時期は28週頃からとなります。

妊娠37週で治療を行って、帝王切開予定日の前々日に回転した方もおりますが、ご出産予定日に近付くほど赤ちゃんも大きくなりますので、回転するのが難しくなります。
逆子治療は早めの治療をお勧めしております。

当院での治療のほか、自宅でお灸をしていただく場合もあります。
逆子のツボ逆子のツボは主に三陰交と至陰です。
これらのツボは逆子のツボとして有名ですが、安産のツボでもあります。

出産までお灸をすえることで、お産が軽くなり、産後の回復も早くなります。

つわり

そもそもつわりとは?なぜ起こるの?

 

つわりの症状は人によりさまざまです。まったく普通と変わりなくケロッとしている人もいますが、だいたい80%の妊婦がつわりを体験しています。 特にはじめての妊娠のとき、強くあらわれる傾向があるようです。 つわりは吐き気や嘔吐などが現れる「吐きつわり」、空腹になると気持ちが悪くなる「食べつわり」、においに敏感になる「においつわり」の他に、食欲不振や嗜好の変化といった様々な症状が現れます。

  

つわりの原因は?

現在、はっきりわかっていることは、母体にとって異種タンパクである受精卵のまわりの絨毛に対して起こす反応のひとつと考えられています。

ホルモンの刺激

受精卵の絨毛からたくさんの絨毛性ゴナドトロピンというホルモンが分泌され、これが母体の血液中に吸収されます。このホルモンは、妊娠5~6週から12週ごろまでがいちばん分泌量が多くなるため、その刺激によって吐き気やムカムカが起きるのだといわれています。

つわりはいつからいつまで続く?平均期間は?

つわりは妊娠5~6週頃にはじまり、妊娠12~16週頃まで続くのが一般的です。 つわりが続く平均期間は6~8週間くらいです。症状の強さは期間によって異なりますがね1~2か月ぐらいはつわりの症状と付き合っていくことになります。

おおくのひとが妊娠16週頃までにつわりが治るのは、未熟だった胎盤がこの時期に完成してホルモンバランスが落ち着いてくるからだと考えられています。妊娠16週以降は「安定期」に入るので、体調も落ち着いてきます。

ホルモンの影響に加え、メンタルとの関わりも?

妊娠中は、誰にでもつわりなどの体調変化は起こるものですが、メンタル的な要因も影響し、症状を軽く感じる人と重く感じる人が出てくるようです。
また、同じような人でも、1人目の妊娠中はつわりが軽かったのに2人目のときには重かったという話しもよく聞きます。妊娠に慣れた2人目の方がつわりが軽そうなものですが、2人目のときにはまだ最初の子どもが小さくて手がかかり、自分の体のことが後回しになるなど、精神的に余裕がないことからつわりが重くなることもあります。

むくみ

妊娠中期・後期になると、赤ちゃんも大きくなってきて、妊婦さんの体重の増加も気になる頃です。
浮腫みは、身体の皮下組織などに水分が溜まって腫れる現象です。基本的にはいたみはないのですが、顔や手足に腫れ指で押すと跡が残ります。
ただし、浮腫みがひどいときは「静脈瘤」などの病気も疑われます。

妊娠中にむくみやすい原因

浮腫みは、塩分の取りすぎや運動不足が主な原因ですが、妊娠中は赤ちゃんに届ける血液量が増えて体内の水分量がふえているので、妊娠前に比べて浮腫みやすい状態です。妊娠12週目あたりから血液量が増加し、妊娠30週をピークとして血液量が妊娠前の役1.4倍になるといわれています。

妊娠中期・妊娠後期で違う?

妊娠中期の浮腫み
つわりも終わり、安定期に入って健康な日々を送れていると、ついつい家事や仕事などで活発に動いてしまいがちです。特に血液量が増加していく時期ですが、体内が変化していることに気づかず、妊娠前と同じように身体を動かしているとむくんでしまいます。

妊娠後期の浮腫み
妊娠後期になると、赤ちゃんも大きくなって重みが増します。そのため、脚の付け根の方に赤ちゃんが降りてきて血管を圧迫し、足の浮腫みがより顕著にでます。 あまり浮腫みがひどいときには、妊娠高血圧症候群のリスクもあります。

妊娠中の腰痛

妊娠中の腰痛の原因とは?

なぜ起こるの?
妊娠中は、赤ちゃんの成長に伴う母体の変化やホルモンバランスの乱れなどでトラブルが起こりやすい時期で、その中でも多くの妊婦を悩ませるのが腰痛です。
出産までに、ママの体はお腹の赤ちゃんの成長とともにさまざまに変化し、痛み、違和感、疲れなどの症状が現れます。 腰痛は、お腹が目立つようになる中期から現れ始める代表的なマイナートラブルで、妊娠後期に多いです。

お腹が大きくなることによる姿勢の変化

妊娠中期の浮腫み
赤ちゃんの成長に伴ってお腹が大きくなってくると体の重心が前に移るため、自然と上半身を反らした姿勢で立ったり座ったりするようになります。そのため、背中から腰にかけて負担が大きくなり、お尻の痛みや太もものしびれを伴う腰痛が起こりやすくなるのです。

ホルモンの影響

出産時、赤ちゃんは母親の骨盤を通ります。妊娠すると、妊娠初期から「リラキシン」という女性ホルモンが胎盤から分泌されます。リラキシンには、骨盤などの関節や靭帯を緩めて出産のとき赤ちゃんがスムーズに狭い骨盤を通れるように準備をします。そのため大きいお腹を支える力が弱くなり、腰に負担がかかります。これが、妊娠中に起こる腰痛の原因の1つです。

心理的不安

出産には不安がつきものです。心理的なストレスによって自律神経のバランスが乱れると、胃腸に悪影響を与えます。胃腸の症状は、胃の裏側にある背中の神経に伝わって痛みを引き起こし、痛みがひどいと腰まで広がることがあります。 また、出産の不安が強い場合は、体全体に緊張状態が続いて腰痛になることがあります。

妊娠うつ病

妊娠うつとは、妊娠中にうつのような精神的症状が現れる状態を指します。
妊娠中にも様々なストレスからうつ病に発展してしまうことがあり、これを妊娠うつと呼びます。
女性は、生理周期にともなって毎月ホルモンバランスの変化があるということもあり、男性の2倍うつ病になりやすいといわれています。
それに加えて、妊娠中の不安や周囲からのサポート不足などがあると、妊娠うつを引き起こすリスクが高くなると考えられています。

妊婦うつの症状

・すぐにイライラしてしまう
・気持ちが落ち込みやすく、何をしても楽しめない
・食欲にムラがある
・体がだるく感じる
・寝つきが悪く、眠れない、眠りが浅い
・他人との交流が面倒に感じる
・気力がなく、ミスや後回しにすることが増える

妊娠中のうつの原因

女性ホルモン

妊娠するとhCGという女性ホルモンが大量に増加します。それによって身体にいろいろな変化が起こるからです。
エストロゲンやプロゲステロンという黄体ホルモンが分泌されホルモンバランスが急激な変化のせいで、自律神経が大きく乱れてしまいます。
これが原因で体調不良を起こしたり、心の部分も落ち着かなくなったりと不調を訴えます。

妊娠うつの対処法

・規則正しい生活習慣を心がける
・身近な人に協力してもらう
・一人で抱え込まない
妊娠中はストレスが多々ありますが、きちんと脳を整理してストレスをためずに、快適な妊娠生活を送っていけるように心がけましょう。

産後うつ病

 

分娩後1~2ヶ月以内に発症する。一般のうつ病より長期化しやすく、育児の障害が問題になります。
母子の相互関係が損なわれると、児の発育も障害されます。産後1ヶ月で産婦人科への通院が終わるため、その後の発症が見過ごされ、発見が遅れることが多いです。

産後うつ病の症状

気分の低下、涙もろさ、不眠、食欲低下、不安な気持ち、疲れやすい。 育児への不安になったり、赤ちゃんや夫への愛情を感じられたくなったりするのも、産後うつの特徴です。

産後うつチェックリスト

・わけもなくイライラして落ち着かない
・気分が落ち込んで涙が出てくる
・不安になる
・考えがまとまらない
・楽しめない
・頭痛や動悸、息苦しさ、肩こりなどがつらい
・寝つきが悪かったり、夜中に目が覚めてしまう
・食欲がない、または食べすぎてしまう
・何事も自分が悪いと考えてしまう

産後うつの対策

・完璧にやろうとしない
・睡眠時間を確保する
・育児本を参考にしすぎない

産後うつの症状があっても、考えすぎないでください! 育児がうまくいかなくても自分を責めたり、完璧にやろうと思い詰めすぎたりしないでください。
「赤ちゃんと一緒に成長していこう」と考え、おおらかな気持ちで過ごしましょう。

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