こんにちは!

今日は皮膚についてお話しします。

 

 

私たちの皮膚の表面(表皮)はすっかり死んだ皮膚細胞からなっています。

赤ん坊や小さい子供では、この皮膚細胞は絶えず、その下にある細胞によってすぐにかなぐり捨てられ、新しく出現した皮膚細胞もまた続けて脱ぎ捨てられていきます。

 

子供の皮膚はみずみずしく、ふっくらとし、滑らかなのが普通です。

これはその体のあらゆるところで新しい細胞がスピーディーに更新され、また死んだ細胞も同様にスピーディーに捨てられているからです。

 

当然のことながら年齢を重ねていくにつれ、細胞が更新されるスピードはダウンしていき、古い死んだ細胞の捨てられ方もスローダウンしていきます。

このことによって、シワができるのが促進されるのは確かで、この皮膚の上にできる小さな溝に死んだ細胞が集まり、私たちの顔の表情がそれを線の形にしていきます。

 

 

石鹸もかなり有効な洗顔料ですがこれはアルカリ性の基剤で作られているのが普通で皮膚の張りを保たせるのにはアルカリ性物質は不向きですそれは、皮膚は弱酸性ですから(組織に侵入してくる細菌を殺すためです)、アルカリ性の洗顔料を使用しますと、必要な酸性を奪ってしまうことになるからです。

 

またこの洗顔料は非常に肌を乾燥させます。そこで脂性肌の人々は石鹸が自分達に良いと思っているわけです。

 

脂性肌の人々は割合長い間、若々しい外見を保ちますが、その特権の代償として、10代の頃に皮膚にニキビや吹き出物がでたり毛孔が開いて見えたりすることがあります(ホルモン分泌が変わることと食事の内容が間違っていることによります)。

 

 

 

鍼灸では皮膚に鍼を刺さない撫でる鍼もあります。それは小児はりといって子供はもちろん大人にも適用する鍼です。

撫でるだけでも皮膚に十分な刺激を与えることができます。

どちらかというと子供に効果的で全身のバランスを整え様々な症状(夜泣き、疳の虫、便秘、下痢 など)を改善し健やかな成長を促します。新生児からでも出来ます!

 

当院では小児はりも行っています。詳しくは小児はり灸のページを!