「肥満予防」は、食べ物と運動カロリー消費から。

 

一杯飲んだあとのラーメンは美味で、満腹感とともに快い眠りへの前奏曲となる。ところが、人間は食べ物のカロリーは低く見積もり、運動の消費カロリーは高く計算する傾向がある。これが肥満への最短ルートだ。ラーメンは約500キロカロリー、ビール大瓶二本も約500キロカロリーで計1000キロカロリーとなる。これを消費するためには、4時間近くを早足(一分間に100メートルのペース)で歩き続けなければならない。中高年肥満を防ぐ為にもっとも有効な方法は、食べ物のカロリーと、運動による消費カロリーを出来るだけ正確に把握していくことである。

ウエスト値をヒップ値で割る計算方法で測定

人間のからだで脂肪が存在するのは、主として血液の中、肝臓、脂肪組織の三箇所。このうち脂肪組織は皮下脂肪と内臓脂肪に分けられる。内臓脂肪とおなかの出っ張りは一致しないこともあるが、内臓脂肪のたまり具合を見る簡単な方法として、ウエスト値をヒップ値で割る方法がある。男女差はあるが、これが0.8を超えたら、内臓脂肪貯蓄要注意となる。「中国茶」など様々な栄養(健康)補助食品が脂肪を溶かすかの表現で市場をにぎわせているが、脂肪を溶かす作用が医学的に確認されているものはない。最近、「レプチン」という物質が脂肪組織から分泌され、脳内の食欲中枢に働きかけ過食を抑えるという仕組みが明らかになってきた。「どうしても、その一口がやめられない」というひとは、レプチンのはたらきが弱いのではと推測されている。

当院では、耳つぼダイエットを行っております。 お気軽にご相談ください。

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